エイリヤンエボリューションの打ち方について。
エイリヤンエボリューション記事2つめ。
意外と触れられてないエイリヤンエボリューションの打ち方について触れていくこととする。
まずはリール配列から。
はい。こんな感じです。ちょっと特殊な部分とかありますが、まぁ普通のリールです。
一般的なうち方は以下の2通り。
①左リール下にチェリーがついている白バー狙って、順ハサミ
②左リール下にベルスイカがついている白バー狙って、順ハサミ
なぜ順ハサミかというと、右リールスイカこぼすところがないから。スイカは6枚ですがこぼすと損ですね。
①の打ち方だと、いわゆる普通のAT/ART機みたいな出目になるので、チェリーで止まったらチェリー、スイカまで滑ってきたら右適当、スイカテンパったら中リールスイカ狙いになります。
②の打ち方だと、出目がかなりHANABIに似たものになります。でも液晶機でHANABIの出目楽しめるか?
ちなみにこれらの打ち方については、僕はまったくわかりません。なぜなら面白くないからです。
もちろん、これらの打ち方でも、1枚役を巧く使って、すげーすげー言いながら楽しく打ってる演者さんの動画なんかはあるんですが、僕個人としては、第一停止時点で成立子役の判別がよくわからないので、演出との絡みでたのしめないなあって思うんですよ。
たとえば、①の打ち方してるときに、レバオンでるるこ(=リプレイ・ベル対応)がでてきて左リール上からリプ・ベル・バーと止まると、この時点ではリプの可能性もベルの可能性もあるわけで。
②の打ち方なんかは基本停止系が左リール上からバー・ベル・スイカなので、スイカとベルは常に可能性が残されてしまっておりいただけない。
ということで第一停止で子役判別が容易な中押しをオススメします!!!!!!
~中押しのやりかた~
①中リール枠々上~中段くらいまでにエイリヤン図柄を狙います。
(ぶっちゃた話、エイリヤン図柄を引き込めるところで押していればOK、エイリヤン下段だとスイカこぼします)
■基本出目1
対応役:ハズレ、(目押しが遅めのとき)スイカ
最もよくみる出目。目押しに自信のない人(僕を含む)は右適当打ちして下段にスイカてんぱったら左リールスイカを狙えばよい。
■基本出目2
対応役:ベル、チェリー
右リール適当打ちして、中段にベルがてんぱったらベル、テンパらなかったらチェリー。
■基本出目3
対応役:リプレイ、(確証はないが)特殊リプレイ
基本的にリプレイが右下がりにそろう。右上がりにてんぱったときは単チェかも。一度だけみた。
■基本出目4
対応役:スイカ
スイカなので右適当左スイカ狙いで。
このうち方をすると、チェリーとベル以外は完全に見分けがつく。
また、演出との矛盾を考えるのであれば、第一停止でほぼほぼ、チェリー・ベルであっても第二停止で矛盾を察知することができ気持ちがいい。
以上、中押しの打ち方でした。
次回以降は、本機の特徴である演出について簡単に述べたい。写真取れてないけど。